兼六園と周辺の観光地

金沢観光の紹介の続き。一応、兼六園も紹介しておこうかな。イイ庭園だとは思うけれど、期待が大きすぎたのか何度来てもイマイチピンとこない…。初めて訪れたときは曇天だったので、晴れの日にもう一度来てみたけれど…そこまで好みではないらしい。冬の雪が積もったときに来てみたら、違った印象がありそうだけれどね。
のんびりお散歩して、休憩するにはイイところ。小さな頃から名前を知っていたので、とんでもなくいい庭園だと思い込んでいたからなぁ…。
兼六園の隣には金沢城公園がある。このお城は最近、建てられたレプリカで、20年ほど前までここには金沢大学があったんだとか。大学が移転したので、観光用に整備されたお城さ。
近くにある尾山神社は個性的なデザインでなかなかオススメ。奥に見える塔はオランダ人の設計で、塔の上にはステンドグラスの窓がある。神社の敷地内にこんな面白いモノを建てさせるのが金沢の懐の深さ。
京都の良さをギュっと濃縮したような武家屋敷。武家屋敷なのに雑然とした感じではなく、公家屋敷って感じ(公家がどんなモンなのかは知らないけれどね)。
長町は武家屋敷が集まるエリアだったかな。茶屋街とは違った雰囲気が楽しめる。
金沢の伝統工芸品を展示している場所なんだけれど、入場料100円と安いのに展示品はどれも魅力的。
最後は寺町というエリアへ。ここは数多くの寺院が集められた場所。
気に行ったのは香林寺。庭に並べられた干支や羅漢の石像が素晴らしい。
金沢を訪れたらもう一度行きたい場所。コーヒーもお菓子も美味しかったぞ。
金沢の中心エリア:☆☆☆
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