大地の芸術祭2015に行ってきた

福井県、石川県を経て、新潟県にやってきた。新潟から東京まで高速道路でビューんと帰るんだけれど、その前に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に立ち寄った。大地の芸術祭は3年に一度、新潟県十日町市周辺で開催されているアートフェスティバルで、今回が6回目。新潟の美しい自然の中にアート作品を展示し、アート作品と一緒に新潟の魅力も楽しんでもらおうってアートイベント。
現代アートな作品が中心で、作者の意図はよくわからないモノがほとんど。でも、こういう作品は直観で楽しめばいいのさ。
写真映えする作品が多いから、芸術はよくわからないワシでも楽しめるアートイベントかな。
この手のイベントでは定番な草間彌生の作品。どこに展示されている作品も似たり寄ったりなので、草間彌生にはもうワクワクしなくなってきたなぁ~。
続いては大地の芸術祭のメイン会場、越後妻有交流館キナーレへ。
言葉で説明しても意味のないイベントだから、写真だけ楽しんでいってちょうだいな。
コイツをもう一度見に来てみた。この模様はグルグルと回って動いていて、ナマで見るとなかなか面白いんだ。
大地の芸術祭の展示作品は広いエリアに散らばって配置されている。車かバイクで来た方が効率よく作品を見て回ることができるよ。
天気が良かったら屋外作品をもっと楽しめたんだけれど、それは3年後の楽しみに取っておくとするか。天気が良ければ十日町や山古志村の田園風景も見て回るつもりだったので、そっちは近々リベンジしに戻って来る予定。
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