ちょこっと長崎観光 -Nagasaki city , Japan-

うっすうっす。この1週間はいろいろグッタリしていて九州旅のブログ更新が止まっちゃっていたね。すまんすまん。あと、ブログURLを独自ドメインに変更したぞ。2か月後くらいにはこのドメインのまま、Wordpressのデザインに変更する予定。
ということで長崎市内の紹介ね。長崎市は過去に2,3度観光しているけれど、観光しそびれていた場所が結構あったのね。ちゅーわけで出島観光からスタート。
教科書にも出てくる、あの出島を再現した場所さ。
ビルに囲まれたレトロな建物ってのも悪くない。
こういう浮世絵チックな絵に白人が登場。
こういう絵は長崎じゃないと見られない。この辺が長崎オリジナルな魅力なんだろうな。
浦上天主堂へ。クリスチャンと原爆関係の施設はこれまでパスしていたんだ。
原爆の爆風にさらされたマリア像。
日本でクリスチャンのミサに立ち会うのは初めて…かな? 神道や仏教の儀式の雰囲気とは空気が違う。石造りの教会だから雰囲気が違うんだと思う。
長崎原爆資料館へ。原爆関係の施設は今年に入るまでずっと避けていたけれど、今年の春に広島を訪れてから向き合ってみる気になった。
知識としては原爆投下のことは知っているけれど、こういう資料と向き合うのは心がズシンと重くなっちゃうから観光旅行では避けていたんだ。
隣にあった国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館も訪れ…
山王神社の一本鳥居へ。
山王神社の境内には原爆で枯れかけた被爆楠もある。
日本二十六聖人記念館へ。この時代のキリスト教徒への評価はさまざま。殉教者として祀るのは…どうなんだろうなぁ…。亡くなった人は可哀想だけれど、あの当時の宣教師は植民地化の先兵としての顔も持っている。16世紀にキリスト教が日本に広まっていたら…仏教も神道も皇室も日本から駆逐されていたかもしれないよ。
ま、細かな話は置いといて、美術館に来た感覚で展示物を見ればいいか。
隠れキリシタンが祈りに使っていたマリア観音。仏像に似せて作ったマリアさ。
面白いデザインのステンドグラスやの~。
隣にはスペイン風の小さな教会があった。
中は普通の教会さ。
長崎観音(福済寺)へ…。
特に紹介することはねーよ。
他には諏訪神社に行ったり…
なぜ観光地になっているのかがわからない、めがね橋をチラっと横目で見たり…
祟福寺を散策したりしてみた。
祟福寺はなかなか個性的な寺院だったよ。
新地中華街はつまらん。
オランダ坂は前に散策済み。
大浦天主堂へ。なんでココはこれまで来ていなかったんだろう…と思いながら中に入ったら、内部は撮影禁止だった…だから見学したことが無かったのね。
んでもって夜は…
稲佐山展望台で…
夜景撮影のリベンジをしたとさ。
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