小豆島、讃岐うどんツアー -Shikoku & Kansai , Japan-

週末にフラりと小豆島に行ってきたぞ。神戸から小豆島って実はそれほど遠くない。姫路までバイパスをビューンと飛ばし、フェリーで1時間ほど揺られればもう小豆島なんだ。
小豆島は小さくもなく大きくもない、ほどよいサイズ。バイクでブラブラ走るのにはイイところなんだけれど、観光スポットはあまりない。とりあえず島の南側にある岬の分教場にやってきた。
「二十四の瞳」という映画のロケ地になった学校跡らしい。その映画のことはどうでもいいんだけれど、実際に使用されていた古い校舎を見てみたくて足を運んでみた。
味のある…
校舎だね~。
昔の写真…
かな?
ふむふむ…
ふむ。
今も現役のこんな校舎って、もうないだろうなぁ…。
じゃ、島の古民家ゾーンをブラブラしよっか。
小豆島には醤油工場がたくさんある。
マルキン醤油。ここの工場が一番雰囲気が良かったよ。
味のある配管やん!
工場萌えの魅力もあるね、ココ。
ええパイプやないかい。
マルキン醤油の紹介はこれでオシマイ!
そうそう。小豆島をバイクで走っていたら野生のお猿にちょこちょこ遭遇するぞ。近づき過ぎたら襲ってくるので注意!
せっかくなので小豆島から四国に渡ってきた。高松市内で讃岐うどんが食べたかったんだ。ここは五右衛門ってお店。
ここの生醤油うどんはスゲー美味い。カレーうどんも美味しいお店だよ。
もう1軒、屋島にある「わら家」にも行ってきた。ここは生まれて初めて讃岐うどんを食べた思い出深いお店。
観光客が大挙してやってくるようなお店だからか、地元の人からススメられることはないんだけれど…
ここの釜上げうどんのスープはシビれるくらい美味い! 実~に美味い!! この巨大とっくりに入ったスープを麺が無くなった後もガブ飲みしてしまうくらい美味い!!! 観光客が多かろうが、美味いモンは美味いんだ。
わら家の敷地内にはこんな風流なアイテムもあるし…
わら家の駐車場前にはこんな古びたカフェもある。
で、ここからは四国からの帰りに立ち寄った場所の紹介。ここは…兵庫県相生市の古い町並み。
特別なモノを撮影したワケじゃない。
町歩きをしていて、和を感じたモノを適当に撮影しているだけ。
古き良き、日本の町並みだねぇ~。
このポンプ、いまだに現役みたい。
たつの市の御津町室津にある室津漁港。
姫路市網干区で見つけた異人館風の居酒屋。
ここからは工場萌えの写真。網干にあるダイセル化学工業。
同じく網干のヤマトスチール。
先日も訪れた加古川海洋文化センターで夕日の写真を撮ることにした。ここから見える工場群は夕日に映えそうだもん。
お、いい感じの水たまり! ここに夕日を映してみた。
水たまりに小石を投げ、水紋を演出してみる。
日が暮れた後の方が…
なんかエエ感じやん。
以上、週末のバイクツーリングの写真でした!
ディスカッション
コメント一覧
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白黒の写真は「二十四の瞳」のスチール写真だと思います。1954年のやつかな?
Wikipediaで調べたら死神博士も出演されてたようです(^^ゞ
相生の写真は懐かしい風景ですね。
10年以上前ですが、相生市内を軽貨物で配達してた事がありまして。配達してた家によく似ているのがありました(^-^)
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「二十四の瞳」って一度も見たことがないんですよね。田舎の観光地って、年配の人しか知らない映画やドラマを観光の目玉にしているとこが多いですけど、そろそろそのやり方だと若い世代に魅力がない観光地になっちゃいそうだなー。