沈下橋と四国カルスト -Kochi pref , Japan-

高知市内に入ったものの、今日の空は微妙…。市内観光は青空が広がる晴天の日にしたいので、今日は四万十川の沈下橋と四国カルストに行ってみることにしよう。沈下橋と四国カルストは学生の頃に何度か来たことがあるから、昔の記憶の確認をするだけでいいのさ。
一つ目の沈下橋、向山橋。
道の狭さと路面のヤバさで有名な国道439号をひたすら南下して四万十市へ。
国道439号沿いの四万十市近くの集落に面白いモノを発見。これはバス停? 地元民の休憩スペース?
こういう遊び心は好きだなぁ~。他にももう1ヶ所、似たような場所があったよ。
佐田沈下橋に到着。
橋脚がポップな色合いでエエやん。
四万十市からアクセスしやすいからか、ここは平日でも観光客がたくさん訪れる。
すぐ近くの三里沈下橋まで来ると観光客の姿は見えず…。
三里沈下橋のそばにはイイ~感じの砕石工場があった。
高知県内には砕石工場やコンクリート工場がチラホラあって…
そういうのを眺めるのも楽しい。
国道441号沿いを北上し、お次は勝間沈下橋。
勝間沈下橋の近くでランチに入ったのが「IYOTAハウス」。適当に選んだだけだったんだけれど、ここは実に良かった。
その日水揚げされたばかりのカツオを出してくれたんだけれど、値段は高知市内より安く、量も多く、しかも美味い。鰹たたき定食を頼んだんだけれど、鰹焼切りも単品で追加してたらふく食べてきたぞ。ここはホント、オススメのお店。
そろそろ沈下橋にも飽きてきたので、この岩間沈下橋を最後にしよう。
沈下橋は観光道路ではなく、生活道路なので地元の人の往来もチラホラ。
ここからは四国カルストへ向かう道中で見かけたモノの紹介。「ウォーリーを探せ」と「魔女の宅急便」かな?
こりゃあ何だかわかんねー。たぶん何でもねーんだろうな。
あらゆるバイク乗りの敵、警察官も人形になるとポップに見えちゃう。
山道をズンズン上り…
四国カルストに到着。カルストって名が付くくらいだから、当然ながらカルスト地形。
一般の人にはどうだか知らないけれど、ここはバイク乗りには有名な場所。九州の阿蘇、長野のヴィーナスライン、北海道の美幌峠と並び、有名なツーリング先なんだ。あ、山口県の秋吉台もツーリングの聖地に入れてあげたいね。
四国カルストは荒れた岩地だから農産物の栽培に適さないのか、周囲は牧場だらけ。
景観はイイけれど、さすがに農地には無理だよなぁ。
フィルターをかけて怪しく撮ってみた。
もういっちょ!
なんとか日が暮れるギリギリで四国カルストに来れて良かったぜぇ~。
そんなこんなで高知市内に帰還しましたとさ。
いよいよ次回は念願の高知市内観光!!
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