オシャレになった清澄白河を散歩

今日は都内の清澄白河をウロウロしてきた。昔、この近くで働いていたことがあったけれど、いつの間にかオシャレなエリアに変貌したんだって。まずは入場料150円と破格の値段で入れる清澄庭園からスタート。
東京って皇室関係の庭園や公園が結構あって意外と緑が多い。ここは元々武家屋敷で、明治時代に三菱財閥が整備した庭園だけれどね。
何かのイベントなのか、メインストリート沿いに手作りの案山子が飾られていた。
清澄白河には狭いエリアにいくつものコーヒー屋がある。コーヒー屋巡りをしようと思ってきたけれど、目当てのコーヒー屋は午後からの営業だった…
もう1つ、見学したかったオーダーメイドの家具屋(アオゾラカグシキ會社)も今日は定休日…ワシ、清澄白河とはイマイチ相性が良くないのかも。
品揃えがなかなか個性的で、古本目当てに清澄白河に来る人もいるみたいだね。
ここに来たのは4年ぶりくらいだ。前回は確か天気が悪い日だったはず。…いろいろと懐かしい思い出がある場所さ。
今はブラジルの有名建築家、オスカー・ニーマイヤーの展示会をやっている。
ブラジルには行ったことがないけれど、ブラジルの首都などを設計した彼のことは何となく聞いたことがあった。
その他、彼の作品をいろいろと見て回る。東京都現代美術館は展示会によっては写真撮影OKなのが嬉しい。
オスカー・ニーマイヤーがデザインした街並みのミニチュアが展示されていた。
美術館の後はブリジェラというアイスクリーム屋に行くつもりだったけれど、長い行列ができていてウンザリしてパス。
近くのARiSE (アライズ)というコーヒー屋も大行列でパス…美味しいコーヒーは好きだけれど、行列に並んでまで飲みたいとは思わない。コーヒーってもっと気軽に飲みたいのよね。何度か通ううちに店員さんやオーナーと顔見知りになり、雑談をしながらコーヒーを頂く…そんなお店に通いたいんだな。こういうお店も平日はきっとそんなお店なはず…平日にぜひ訪れてみたいもんだ。
ARiSEの近くにあるブルーボトルコーヒーも相変わらず混んでいた。ブルーボトルコーヒーはオフィスの近くにあるから、わざわざここで並ぼうとは思わない。…清澄白河でコーヒーが飲みたかったけれど、結局その辺の喫茶店で飲んでコーヒー屋巡りは終了。
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